最近会社で営業してこいと口すっぱく言われ
どうすればいいか考え、悩み
飛び込みで行っても、相手の反応が薄く
根負けしてくる結果でした
36歳まで営業をしてこなかったので
全くわかりません。
イメージとしては営業はお客さんに煙たがられるイメージだったので
先輩にも相談しましたが
あまり参考にならなかったので
本に頼ってみました
そしたら目から鱗
というか営業って楽しいかも
と
思える本があったので
私も参考に明日から営業しますが
営業に悩む皆さんの参考になればと思います
営業=就活
営業ってなんだろう。
大半の方がした事がある営業に近い事として就職活動を上げています
就職面接で「就職させてくださいお願いします」
とひたすら頼み込む人は少ないと思います
自己分析をしてアピールポイントを探す。
こうした工夫が採用につながります。
営業も同じく
買ってくださいお願いします
ではなく
コミュニケーションで相手を動かすのが営業です
営業に必要なのはマインド
私も昨日言われて思いましたが
つらいなと、面倒だなと思いました
多分すぐ断られるだろうななんてネガティブいっぱいです
ですがトップセールスは営業は楽しいと言うそうです
ではどうすればそんなマインドになれるのか
次から書いていきます
3人のレンガ職人の話
中世ヨーロッパで三人の職人がレンガを積み上げる仕事をしていました
三人の仕事に対する熱意は次の通り
- 親方の命令でレンガを積んでいる。大変でもうこりごり。
- 仕事は大変だが生活のため。給料には納得している
- 歴史に残る大聖堂を作っている。この仕事に携わる事ができてとても光栄
この三人の中でどの職人に仕事を依頼したいと思いましたか
おそらく三人目の職人がいいと思ったのではないでしょうか
これを営業におきかえます
一人目は上司から売れと言われて売りに来た営業
二人目は生活のために売りに来た営業
三人目は目的意識をしっかり持っている営業
営業で目指すべきは三人目
ただやるのではなく営業に対する誇りを持つ事が大切
ウサギと亀ならうさぎになれ
うさぎになりましょう
いつか報われるとコツコツ努力しても「報われる努力」をしなければ報われません
うまくいかない場合は同じやり方を延々と繰り返すのではなく変えてみましょう
圧倒的に能力の高いうさぎになれば良いのです
正しい努力の第一歩は自信を持つ事
どうすればその自信はつくのか
それは自分の取り扱っている商品・サービスを理解する
これは私も怠っていました
というか
薄々感じていました。
ただ言われた事をやる仕事ばかりだったので
お客さまから質問されると答えられない事がありました。
今日から調べます
ペコペコ営業では物は売れない
お安くしますから買ってくださいよ
ではなく
この商品はここがポイントです。他社にはありません
これなら後者から買いたいと思いませんか?
自社の製品について誰よりも勉強する事でトップセールスに共通する
自信を持つ事ができます。
自信があるから売れるんです。
それも
商品名や数だけでは無く
商品の強みと弱みを比べて
強みの方が多くなるように商品の魅力を知り尽くしてください
誰よりもその商品のファンになりましょう。
今日はここまで私が勉強した事です
明日から実践してみたいと思います
本日も読んでいただきありがとうございました。
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