営業をしに行って
「まだいいや」
とか
「もういいやとか」
言われると凹みますよね
私は苦手です。メンタル弱男ですので
そんな私でも挫けない為の本日の話です
昨日はヒアリングでニーズを聞き出す事を学びましたが
いい感じにヒアリングして商品説明をしても
相手からの「うちはまだいいや」と言われてしまうとショックですよね。
ですがそのお客さまにとっては不要・普及な案件な訳です
ならどうするか
それはお客さまにプラスとマイナスをイメージさせること
プラスのイメージは
抱えている問題や課題が解決して幸せになると言うことを想定させること。
マイナスのイメージは
今の問題や課題が放置された時の不幸な将来を想像させること
本当怖いですね
心理学に詳しい人は営業も強そうな気がします
では例えを一つ
営業の方に「今のメタボ体系が解消され健康的な肉体に変わった場合、何が得られますか?」
と聞かれたとすると
「長生きできる、モテる(かどうかはわかりませんが)、出世できる(かどうかもわかりませんが)」
と言った思い浮かんだことがプラスのイメージ
反対にマイナスイメージは
「病気、不健康、不衛生」
と言ったところでしょうか。
この二つをコントロールできるようになることが大切。
相手をよくみてタイプによってアプローチを変えましょう。
達成したい目標に燃えてる人はプラスイメージを使い
回避したい問題を気にしているタイプにはマイナスアプローチ。
意識してみましょう。
アクティブにはプラス。マイナスにはマイナスと言う感じで私は覚えました。
本日もありがとうございました。
コメント